増井千晶's Novel
増井千晶の夢小説
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序章
あの日ぼくらは、確かに栄光のその先にいたんだ。
だけど気がつくと、いつも振り出しに戻っているのだ。
これからまた、輝かしき栄光に向かって、一歩を踏み出していくわけだ。
ぼくたちにゴールはないのか。
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